「僕」の携帯あったよ。
先日スタジオのため夜道を走りスタジオに。
程なく練習を済ませ、いつもの様に、
たわいもない話をし帰路につく。
僕が仕事のため集合も遅くなり、
家に帰る頃には午前3時が来ようとしていた。
スタジオに向かう途中コンビニにておむすびを食べたが、
さすがに小腹が減った。
午前3時にもかかわらず、カップラーメンを食べ、
寝ようとすると携帯がない。
ずぼらな僕だ、いつもの様に車か、鞄の中だろう。
自宅電話を使い呼び出してみる。
静かなものだ。
あーぁ。忘れて来ちゃったよ。
ついてないな。
最近こんなのばっかりだ。
もう寝よ。
翌日会社のメールアドレスからメンバーの「キョン」へ連絡をする。
彼は別のバンドでスタジオに行くので探してくれるとのこと。
助かります。よろしく。
しかし、「見あたらない、鳴らしても音がしない」
と無情なメールが届く。
!
スタジオにあるだろうと安心しきっていた僕だが、
一気にテンションダウン。
もう一度身の回りを探すも無い。
意を決してまたあのスタジオに向かおう。
そう思った矢先に「外に落ちとった!」
と「キョン」から。
良かった!
本当に良かった!
僕は携帯が無いとこうも
落ち着かない現代っ子だったのか。
と、しょうもないことを考えながら、
携帯を取りに向かいました。
帰宅するころには日が変わっていました。
その上、ソファにて変な格好でうたた寝をしてしまい、
今日は体が痛い。
ホント最近こんなのばっかりだ。
「キョン」ありがとう。
お礼に煙草1箱あげた気分で明日から生きていくよ。
何はともあれお騒がせしました。
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