「続・晴れの国へ」

「僕」は日曜日に晴れの国へライブへ行きました。

キングの車に揺られて約1時間かけて向かいます。

晴れの国へ向かうのは初めてでは無い。

でもやっぱりみんな遠足気分なんだろう。

不思議なテンションは到着まで変わらなかった。

到着後はすぐにリハーサル。

その後、お腹もすき、昼ご飯を食べに彷徨うのでした。

やっとのおもいで見つけた喫茶店へ。

アトミック・・・

原子力喫茶か！？などとつまらない会話しながら入るのでした。

そこで食べた（僕が食べたわけではないですが）、

アトミックピラフ。

うーん、安易なネーミング。

しかし、味も普通で、素朴な喫茶店。

良い飯にありつけた。

帰ってみると、スタートまでしばし待ち時間。

これからライブという緊張感も無く、

横一列に座り、光合成をします。

ライブスタート。

このひげの男。彼とはもう約5年ぐらいのつきあいになる。

年下ながらこの風体。

バンドも完成度が高い。

彼らに呼ばれて僕たちは晴れの国へやってきました。

地元でも晴れの国でも、彼らと一緒のライブの時は、

何故か不思議とハイテンション。

そんな理由もあって来るときからハイテンションだったのだろう。

地元からその他に2バンド参加。

どちらのバンドもアウェイには強いのだろうか。

うらやましい。

地元で見るのとはひと味ちがう。

なんかイギーポップみたいでずるいな。

ふう。書き疲れた。

今日はこの辺で。

だからまたつづくよ。